毎年この時期にニュースで見る

『今年の漢字』

長男との会話にも出て…

・どうやって決めているのか
・いつからやっているのか
・なぜ清水寺なのか

等々…

気になったため調べてみた。

【今年の漢字とは】


漢字の素晴らしさや奥深い意義を
伝えるために1995年からスタート。

毎年年末に1年の世相を
表す漢字一字を全国から募集し
1位から20位までの漢字を発表している。

【いつどこで発表?】


毎年12月12日頃に京都 清水寺にて発表。
清水寺公式ホームページ

2022年は12月12日(月)に発表予定。

【なぜ12月12日?】


12月12日が「漢字の日」によるもの。
毎年「いい字」を少なくとも
「一字」は覚えてほしいという願いを込めて、
12(いいじ)月12(いちじ)日の
語呂合わせから(公財)日本漢字能力検定協会が
12月12日を漢字の日と定めたことから。

【なぜ清水寺?】


主催者である
(公財)日本漢字能力検定協会は
京都に本部がある。

その京都を代表する寺院の一つで、
国内外の方がご存知である場所のため。

参考文献:
日本漢字能力検定協会公式ホームページ

【募集概要】

募集内容


 2022年の世相を表す漢字一字

応募方法

 
2022年の世相を表す漢字一字と
その理由、その他必要事項を明記のうえ、
下記のいずれかの方法で応募

・個人の場合


インターネット
はがき
「今年の漢字」応募箱での応募


・団体の場合

団体応募用紙をダウンロードし、
団体応募要項に従って応募

団体内にてテキストデータで収集し、
特設応募サイトのマニュアルに従い応募

企業や施設に応募箱を設置し、
とりまとめて団体応募

参考文献:
共同通信PRWire内記事

【過去の「今年の漢字」10年分】

・2021年「金」

・2020年「密」

・2019年「令」

・2018年「災」

・2017年「北」

・2016年「金」

・2015年「安」

・2014年「税」

・2013年「輪」

・2012年「金」


※それより前はこちら
(日本漢字能力検定協会公式ホームページ)

果たして2022年は・・・


『戦』

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